こんにちは♪
みなさまは年齢を重ねると特に気になってくる
「太る」「老ける」「弱る」。
それには「貯筋(ちょきん)習慣」が必要不可欠
ということをご存じでしょうか?
筋肉は健康維持に大きく関わっており、
できるだけ早くから鍛えて、
筋肉量を維持することが大切なんです!
今回は、今日から簡単にできる「貯筋習慣」
について詳しくご紹介します♪
目次
まずは筋肉量の低下をチェック!
筋肉量が低下すると、生活の中で様々な症状が見られます。
まずは簡単なセルフチェックを行いましょう♪
①つまずきやすい
②立ち上がるときに手をつく
③ペットボトルが開けづらくなった
④立ちっぱなしの状態をつらく感じる
⑤猫背の姿勢を楽に感じる
⑥足がむくみやすい
これらの症状が起きる頻度が増えてきた場合は、
筋肉量低下が進んでいる可能性があるんです( ;∀;)
生活習慣を変えて、
筋肉を維持・増加させることが
健康にとって大切です!!
筋肉は身体を動かす「エンジン」
日常生活の中で、
立つ・歩く・座るや、呼吸、発声、食事
といった行動も、
筋肉がなければ行うことができません!
筋肉は全身を動かす「エンジン」
のような役割を果たしています♪
また、熱を生み出す「ストーブ」のような
基礎代謝の役割もあり、
体内の糖質と脂質を分解しながら熱を発生させます。
その結果、血糖値の上昇が抑えられ、
肥満防止や生活習慣病の予防にも
つながるんですよ~♪
しかし!!!
筋肉の量は加齢に伴って減少します!
30歳を過ぎた頃からゆっくりと減り始め、
80歳の時点ではピーク時の7割以下にまで減ってしまうのです!
次回は、貯筋(ちょきん)に大切な
「たんぱく質」の働きをご紹介します♪